スポンサーリンク

英検の勉強法を伝授!小学5年生で2級合格させるまでの流れ

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

小学5年生の子供が英検2級に合格しましたー。

先日11歳(小学校5年生)の子供が、英検2級に合格しました。

ゆるゆると英語の勉強を続けていたら、無理なく合格することができたので、その道のりをお伝えしたいと思います。皆さまのご参考になれば嬉しいです。

 

また、最初に説明しておきますが、今回の記事は、”英検2級の具体的な勉強方法”や”合格テクニック”について書いたものではありません。

 

”どういう道のり”で小学5年生が英検2級に合格したかを確認していただくとともに、

 

結果はさて置き、
”道のり”自体はそんなハードではない。

 

ということを理解していただくことを重点に執筆しました。

是非ご覧下さい。

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

英検の勉強法を伝授!ユルユル教育で2級合格

英語の勉強を始めたきっかけ

>画像

娘が通っている幼稚園では週に1回、ネイティブの先生による英語の授業がありました。

楽しそうに授業を受ける我が子を見て「家でも英語を始めるいいチャンスかも」とピンときました。

 

まず英語教室を調べましたが、レッスン料が結構高く送迎も面倒だなぁと思って乗り気にはなれませんでした。

色々探しているとSkypeを使って、フィリピンの先生と英語のレッスンが受けられるサービスがあることを知りました。

 

ちょうどオンライン英会話が増えてきた2011年のことです。

その中でも「子ども英会話」に特化したスクールがあったので、いくつかお試しレッスンを受けてみました。

 

1レッスン25分で600円ぐらいと大人向けのスクールに比べてややお高めですが、幼稚園教諭の資格を持った先生がいたり、ぬいぐるみと一緒に歌やゲームを織り交ぜながらレッスンをしてくれます。

「これなら娘も受けられそう」と一番フィーリングのあったオンライン英会話で週1回のレッスンを始めてみました。

 

 

英検なのに、まずはオンライン英会話からスタート

>画像

3歳の終わりから週に1回25分のレッスンを受け始めました。

何人かの先生のレッスンを受けてみて、授業運びが上手な優しい先生を予約するようにしました。

 

使った教材はLet’s goシリーズ(Oxford University Press)の4th editionです。

Let's Go Fourth Edition | Oxford University Press
Success from the very beginning

 

まずはbeginレベルからスタート。

テキストは先生が画面シェアしてくれるので買う必要はありませんが、復習したり付属のCDを聞いて歌を覚えたかったので我が家では購入しました。

 

歌のクオリティが非常に高く、自然と歌いたくなってしまいます。

今でもたまに一緒に歌うくらいです。歌ったり、ゲームをしたりしながらゆっくりとテキストを進めていきました。

 

いろいろあって1回中断

>画像

オンライン英会話を始めて1年5か月くらいたった頃、Let’s go 1 の終わりのあたりでテキストが少しずつ難しくなり、「このまま続けると苦痛になるなぁ」と感じて、一度中断することにしました。

 

中断している間は、ペンでなぞると英語/日本語の音声が流れる

「音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん 」

音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん|アルクショップ
英語・語学書総合出版社、株式会社アルクの公式通販サイト。

で遊ぶ程度でした。

 

一度、気持ちに余裕があった頃をみて、ゲーム感覚で英検Jr.のブロンズを受検しました(2014年2月)。

45問中42問正解してパスしましたので、なんとか習ったことを忘れずに覚えていてくれたようです。

 

オンライン英会話に復帰

>画像

3年のブランクの後、2015年11月にオンライン英会話をもう一度始めることにしました。

小学校2年生の時です。

 

ブランクの間にグアムへ行ってホテルのキッズクラブに参加したり(しかしほぼ韓国からのキッズばかりでアニョハセヨしか使わなかった・・・)、留学生と遊ぶイベントに参加したりしました。

また、同じクラスに英語の得意なお友達や、お仕事の関係で海外へ引っ越したクラスメイトもいたりして「英語を使う」という状況がより身近に感じられたからだと思います。

 

自発的に勉強したいと言ってくれたので、念願の再スタートを切りました。

 

英検4級に挑戦

>画像

2017年6月、4年生になった頃に初めて会場で英検を受けることにしました。

Let’s goの4を終えた頃です。対策には英検公式アプリの「スタディギアfor 英検」https://www.ei-navi.jp/service/studygear)を使いました。英検を申し込むとベーシックプランが無料になるクーポンがもらえるので、試験3か月前からひとまずベーシックをやりこみました。

 

様子を見ていると、4級のリスニングは2回読み上げがあるので、初回からほぼ満点でした。

一方で単熟語・文法・リーディングは中学校の授業を基本に作られているので、授業を受けたことがない小学生にはとっつきにくかったようです。

 

それでもアプリで繰り返し勉強するにつれ、慣れていきました。

試験1か月前にプレミアムプランにアップグレードして、英検形式の問題や過去問を解いていきました。これで4級をパスしました。

 

スポンサーリンク

 

 

セブへ親子短期留学 そして3級受検

>画像

娘がだんだん英語力をつけるにつれ、「これでは近いうちにあっさりと抜かれる、これでいいのか自分?!」と私自身が焦り始めました。

親が英語をしゃべれないのに「英語勉強しなさい」では説得力がありません。

 

ダラダラと万年中級レベルだった自分の英語力も上げようと一念発起し、「年末年始セブ島1週間留学」を決行しました。

子供は完全に私の巻き添えですが「英語ばっかりの毎日楽しみ♪」と喜んでいました。

 

セブでは2週間後に迫った英検3級の追い込みのために、過去問のレッスンを組み込んでもらいました(それまでの勉強は4級と同じくアプリ使用)。

とはいっても1日6コマのうち2コマ程度で、その他はティーチャーと工作したり、フォニックス(発音)のレッスンを受けていたようです。

 

留学中は自分のレッスンに必死で、子供のレッスン内容はあまり知りませんでした。

英語でのコミュニケーションを楽しんでくれたらそれで良かったのです。

 

帰国後、試験1週間前からは 7日間完成 英検3級予想問題ドリル (旺文社https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094906) を解きました。

本当は2周したかったのですが、時間がなく1回のみ。それでもバンド+13で1次試験をパスしました。

 

3級からは2次試験(面接)があるので、いつも受けているオンライン英会話で疑似面接の練習をしました。

このおかげで2次も難なくパスできました。2018年1月、4年生の冬でした。

 

準2級を受検

>画像

3級をバンド+13でパスしたので、「準2級もいけるかも」と娘と相談して申し込みました。

オンライン英会話ではLet’s goシリーズの最終巻である6が終わりかけていました。

 

テキストは上手に読めるものの、自分の考えを話す力が足りないと感じて、別のオンラインレッスンを週1回追加しました。

そちらではイギリスの教科書「オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)」を使って、内容要約するレッスンをネイティブの先生から教わっています。

 

英検対策はこれまでと同じく3か月前からアプリを使い始め、2週間前から旺文社の予想問題集を使いました。

さすがに準2級になると難易度も上がるようで英単語を覚えるのさえも苦労していました。

 

タブレットでスペルを入力しないといけないので、自然とタイピングを覚えてくれたのが思わぬ副産物でした(これが2級の受検に生きてくる)。

文法はかなり苦戦していて、分からないと悔し泣くことも。。。小学生には高校生レベルの文法解説はどうしても分かりにくいと思います。

 

なので例文で使い方を覚えるようにとアドバイスしました。

準2級で一番心配だったのがwritingでした。英語のエッセイ(作文)は日本の作文とは全く構造が異なり「イントロダクション(序論)・ボディ(本論)・コンクルージョン(結論)」という3本柱でバランスよく論理的に書かないといけません。

 

これは英語塾を使わない以上、親が勉強して教えるしかない、とまず私が書き方を勉強しました(自分の試験にも必要だったため)。

あとはインターネットで模範解答を複数見て、合格ラインのエッセイを書けるよう最低限の練習をしました。

 

こんな状態でも準2級をバンド+8でパスしました。

2018年6月・5年生の梅雨の頃です。2次試験(面接)はオンライン英会話で2回ほど対策をしました。

 

”Let’s go” が終わり “side by side” へ

>画像

コツコツとマイペースにオンライン英会話を続け、Let’s go 6巻がすべて終わり、次は中高生以上の入門レベルに使われる「side by side 1」のテキストに移りました。

Amazon | Side by Side 1: Student Book with Audio CD Highlights | Steven J. Molinsky, Bill Bliss | Instruction
Amazon配送商品ならSide by Side 1: Student Book with Audio CD Highlightsが通常配送無料。更にAmazonならポイント還元本が多数。Steven J. Molinsky, Bill Bliss作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。

このテキストは入門レベルながら、フォントサイズがぎゅっと小さく英文が詰まって見えます。

 

付属のCDもテキストすべてが収録されているわけではないので、娘はあまり好きではないようです。

なので最近のレッスンではフリートーク(学校での出来事など)や、先生が別に用意してくれているリーディング教材を使っているようです(最近レッスン内容は信頼できる先生にお任せしています)。

 

そして2級受検

>画像

英検受検で、1次・2次と2日も受験日を確保するのが大変になってきました。

そんな時に新しい英検受検方法の「英検CBT」を知りました。試験会場には行く必要があるのですが、このテストだと「読む・聞く・書く・話す」の4技能をすべて1日で受験可能です。

 

問題形式・難易度、取得できる資格は通常の英検(ペーパーテスト)と同じで、PC操作ができる方なら年齢・職業・学歴は問われないのでおススメです!

たまたま12月に最寄の会場が空いていたので、どんなテストかな~と申し込んでみました。

 

この時点で受検日まで2か月を切っていたのでお試し受検のつもりだったのですが、子供が「どうせ受けるなら1発合格したい(2度も同じ級を受けるなんてめんどくさい!)」とガリガリとアプリで勉強し始めました。

今回は明らかに時間が足りず、アプリもやり残しが多くあり、予想問題集にも手を付けず、面接練習もしませんでした。

 

「まぁ今回で傾向をつかんで、次もう一回受ければいいか。」ぐらいに私は考えていたのですが、ふたをあけてみればバンド+1(超ギリギリ)で受かっていました。

これはまぐれ以外のなにものでもないですね(笑)。

 

けれども曲がりなりにも2級を取れたので、本人の自信や中学受験時のアピールポイントになればよいかな、と思いました。2018年12月のことでした。

 

おわりに

>画像

これまでどのように娘が英語を勉強してきたかを書いてまいりましたが、一言でいうと「娘のペースで緩急織り交ぜやってきた」という感じです。

娘はものすごく波があるので、気が乗らない時期は減らしたり、逆に集中するときは好きなだけやらせたり、と「一定のペース」を作らなかったことが逆に続けられるポイントだったようです。

 

英検2級のスコアは本当にギリギリで実力に見合っていないので、「もう一度きちんと勉強して受けなおそう。

そして中学2年生までに準一級がとれたらいいね」と娘とは話しています。

 

また、これからはアウトプット(自分の考えを英語で言えること)に力を入れていこうと考えています。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
英検の合格
ロングリバーをフォローする
~デチリバ~ 子供に英語をプレゼントする親のミチシルベ