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インターナショナルスクールも無償化!月額37,000円の補助と手続方法

この記事を読むのに必要な時間は約 21 分です。

インターナショナルスクールは無償化する!

子供の幼稚園や保育園の無償化ってよく耳にしますが、『そういえばインターナショナルスクールってどうなるの』と疑問に思っていませんか?

 

実は、この記事で紹介する『インターナショナルスクールの無償化って我が家は受けられる?』を読むことで、簡単に確認することができます。

 

なぜなら、2019年10月からの『幼稚園、保育園の無償化』の対象施設にインターナショナルスクールも該当するからです。

 

この記事では、インターナショナルスクールが無償化の対象であることを紹介するとともに、『高いと感じているインターナショナルスクールの学費が、実は安くなる!』ことも紹介します。

 

また、最後にインターナショナルスクールの無償化の手続方法についてもお伝えします。

 

記事を読み終えると、『あれ?インターナショナルスクールって以外に安いな』と気づき、子供の幼稚園の1つの選択肢に入れることができます。

 

インターナショナルスクールは、もはや、金持ちや芸能人だけのものではありません。

 

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インターナショナルスクールの無償化ってナニ?

2019年10月より幼児教育・保育の無償化が全国的にスタート

無償化

2019年10月より

  • 3歳児~5歳児(年少~年長)

を対象に、こども園・保育園・幼稚園の『保育料、授業料、利用料』が無償化されます。

 

これは内閣府の子ども・子育て支援新制度として、以下のように発表されております。(一部抜粋)

(出典元:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/gaiyou.html)

 

また、無償化の主な例として、図でわかりやすくも説明してあります。

(出典元:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/pdf/musyouka2.pdf)

 

インターナショナルスクールは無償化の対象か?

インターナショナルスクールも対象です。

インターナショナルスクールも無償化の対象になります。厳密には、無償化ではなく、『月額37,000円を市区町村より補助される』ことになります。

 

なぜなら、インターナショナルスクールは『認可外保育施設など』に該当し、それに該当する場合は『授業料が月額37,000円まで市より補助される』からです。(ただし、対象施設に該当するかは各インターナショナルスクールに確認する必要があります。)

 

内閣府においても以下のように発表されております。

(出典元:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/gaiyou.html)

 

(出典元:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/pdf/musyouka2.pdf)

 

実際に、私の子供が通うインターナショナルスクールでも『当園(インターナショナルスクール)の授業料の無償化に関するお知らせ』という紙が配布されました。

 

つまり、インターナショナルスクールが無償化(授業料月額37,000円の補助が出る)するためのポイントは以下の2つです。

 

  1. そのインターナショナルスクール自体が認可外保育施設に該当するか
  2. 自分の家庭が無償化の対象者であるか

 

【無償化】は毎月の支払いが安くなるってこと?

インターナショナルスクールの無償化(減額化)を正確に捉えるのであれば、インターナショナルスクールへの毎月の支払いが安くなるわけではありません

 

インターナショナルスクールの無償化の仕組みとしては、

  • スクールには毎月いつもどおり支払う
  • 後日、市役所に都度申請して、市役所から補助金を受け取る

という形式になります。

 

結果的には、年間を通してインターナショナルスクールの費用は安くなります。

Aインターナショナルスクールへの年間支払総額1,000,000円
B無償化制度による市から補助金

@37,000円×12ヶ月

(-)444,000円
A-B実質的なインターナショナルスクールの費用556,000円

 

インターナショナルスクールの無償化って我が家は受けられる?

私って受けられますか?

『お住まいの各市区町村の条件』に当てはまれば、インターナショナルスクールの無償化(月額37,000円の補助が出る)の条件はクリアします。

 

各市区町村により微妙な違い(月の労働時間)はありますが、以下の条件が一般的に当てはまるものです。

 

保育の必要な事由:就労

月64時間以上、労働をすることを常態としていること(共働きが前提)。

参考元:名古屋市

 

つまり、『一定時間以上の共働きをしていることにより子供を見ることができないから、インターナショナルスクール(認可外保育施設の)に預けています。』という事実が必要になるわけです。

 

ちなみに、上記の『就労』以外に、『産前産後』『疾病等』『親族介護』『災害復旧』『求職活動』『就学』がありますが、これらについてはかなり特殊な条件といえます。

 

本当に自分の家庭が該当するか確認したい場合は、お住いの市区町村にてご確認することをおすすめします。

 

インターナショナルスクールが無償化すると…安い!!

無償化後のインターナショナルスクールはこうなる

安っ!

無償化前のインターナショナルスクール

無償化前のインターナショナルスクールの幼稚園の費用は年間で約100万円かかります。

 

私の子供がインターナショナルスクールの幼稚園に通っているのですが、2019年8月現在はまだ無償化されておりません。

 

実際には以下の費用をインターナショナルスクールに支払っております。

授業料67,000円
指導関連費11,200円
給食代8,800円
月額合計87,000円
年額(月額合計×12)1,044,000円
幼稚園3年間の費用合計313万円

 

<補足情報>

  • 週5回(月~金曜日)通学
  • 1日あたりの預り時間:5時間
  • 現在、キンダーコースの年少

 

また、その他の関連費用として、

  • 入会金:54,000円←1回だけ
  • 願書費用:30,000円←1回だけ
  • 制服代:70,000円←1回だけ

があります。

 

無償化後のインターナショナルスクール

無償化後のインターナショナルスクールの幼稚園の費用は、かなり安くなります。

 

なぜなら『授業料が月額37,000円安くなる』からです。

 

子供が通うインターナショナルスクールの幼稚園の費用は、2019年10月より変更が予定されております。

 

具体的には以下のように変更されます。

項目無償化前
2019.09まで
無償化後
2019.10から
授業料67,000円30,000円
指導関連費11,200円11,200円
給食代8,800円8,800円
月額合計87,000円50,000円
年額(月額合計×12)1,044,000円600,000円
幼稚園3年間の費用合計313万円180万円

 

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普通の幼稚園と比較(素人の比較法)

インターナショナルスクールVS普通の幼稚園

無償化前の比較

無償化前のインターナショナルスクールの幼稚園と公立幼稚園の費用を比較した場合は、年間で86万円の差があります。

 

やはり、授業料に大きな差があり、無償化前のインターナショナルスクールには『高すぎる』という印象が強いです。

 

無償化前の費用比較表は以下のとおりです。

インターナショナルスクール私立幼稚園公立幼稚園
授業料67,00028,40011,000
指導関連費11,2005,000
給食費8,8004,0004,000
月額合計87,00037,40015,000
年換算額104万円45万円18万円
幼稚園3年間の費用313万円135万円54万円

 

無償化後の比較

無償化後のインターナショナルスクールの幼稚園と公立幼稚園の費用を比較した場合は、年間で53万円の差があります。

 

インターナショナルスクールの場合は完全無償化ではなく月額37,000円の減額になるので、無償化前に比べて差は縮まったものの、それでも『高い』という印象は消えません。

 

無償化後の費用比較表は以下のとおりです。

インターナショナルスクール私立幼稚園公立幼稚園
授業料67,000-37,000

=30,000

00
指導関連費11,2005,0002,000
給食費8,8004,0004,000
月額合計50,0009,0006,000
年換算額60万円11万円7万円
幼稚園3年間の費用180万円33万円21万円

 

しかし、この比較方法には間違いがあります。

 

プロの比較法

インターナショナルスクールVS普通の幼稚園+α

その比較の仕方は間違っている

“子供の英語教育”をテーマにした場合、インターナショナルスクールと普通の幼稚園の金額だけを比較することは無意味です。

 

なぜなら、インターナショナルスクールの幼稚園に子供を入れるかどうかを検討しているときは、費用が高いか安いかの前にまずは”英語と触れ合う時間”について考えるからです。

 

インターナショナルスクールは、普通の幼稚園にプラスしてオールイングリッシュの環境が付いてきます。

 

金額ばかりに目がいってしまいますが、英語と触れ合う時間で考えるとすごい差が生まれます。

インターナショナルスクール私立幼稚園公立幼稚園
1年あたりの英語時間1,200時間0時間0時間
3年間の英語時間3,600時間0時間0時間

 

正しい比較の仕方

”英語と触れ合う時間”と”費用”を正当に比較したいのであれば、以下のような比較をしなければなりません。

 

インターナショナルスクールの学習時間と費用

VS

普通の幼稚園&英語の塾&英語自宅学習用教材
の学習時間と費用

 

しかも、インターナショナルスクールの学習内容と比較するわけだから、半端な”英語の塾”や”英語の自宅学習教材”を選ぶわけにはいきません。

 

その対象としては、

英語の塾英会話スクールに週5で通学
自宅用教材DWE(ディズニー・ワールド・イングリッシュ)

を選択することで公平性が保てます。

 

英会話スクールの計算

英会話スクールは以下の条件で計算させていただきます。

  • 週1回(1時間)で月謝10,000円
  • 週1回の1時間ではインターナショナルスクールの幼稚園の英語に触れ合う時間には到底追いつかないので、最低でも週5回で1回2時間の学習を想定

 

月謝100,000円
(年間120万円)
月謝10,000円×2倍×5倍
月間学習時間 40時間
(年間480時間)
1回2時間×週5回×4週

 

自宅用教材(DWE)の計算

英会話スクールでは年間480時間の学習時間しか確保できません。

 

これを補うため、英語の自宅学習の教材としてDWE(ディズニー・ワールド・イングリッシュ)を導入します。

 

DWEには様々な料金プランがありますが、一番選ばれやすいスタンダードなタイプ(80万円のもの)を比較材料とし、以下の条件で計算します。

 

  • この教材は80万円買いきりであり、5年間は使用することを想定
  • 毎日1時間、教材を使用する

 

月あたり13,333円
(年間16万円)
800,000÷5年÷12ヶ月
月間学習時間 28時間
(年間336時間)
1日1時間×週7回×4週

 

公立幼稚園+αの合計

公立幼稚園&英語の塾&DWEを合算した結果は以下のとおりです。

費用(年間)英語の学習時間(年間)
公立幼稚園(無償化前)180,000円0時間
英語の塾1,200,000円480時間
自宅学習教材160,000円336時間
合計1,540,000円816時間
時間単価1,887.2円

 

正しい比較査定の結果

結果発表

無償化前の比較

【インターナショナルスクール】と【公立幼稚園+α】の費用と英語学習時間を比較すると、インターナショナルスクールの方が費用対効果が高いことがわかります。

 

なぜなら、『時間単価』がインターナショナルスクールの方が圧倒的に安いからです。

 

実際に、インターナショナルスクールの時間単価は866円であるのに対し、公立幼稚園+αは1,887円です。

 

詳細は下記の表のとおりです。

無償化前インターナショナルスクール私立幼稚園公立幼稚園
年間費用104万円181万円
(45+120+16)
154万円
(18+120+16)
英語学習時間(年間)1,200時間816時間816時間
時間単価866.6円2218.1円1887.2円
    
幼稚園3年間の費用313万円543万円462万円
3年間の英語時間3,600時間2,448時間2,448時間

 

無償化後の比較

無償化後は、無償化前の比較と比べて、さらにインターナショナルスクールの費用対効果の高さを感じます。

 

なぜなら、インターナショナルスクールの時間単価は500円であるのに対し、公立幼稚園+αは1,752円です。

 

詳細は下記の表のとおりです。

無償化後インターナショナルスクール私立幼稚園公立幼稚園
年間費用60万円147万円
(11+120+16)
143万円
(7+120+16)
英語学習時間(年間)1,200時間816時間816時間
時間単価500.0円1,801.4円1752.4円
    
幼稚園3年間の費用180万円441万円429万円
3年間の英語時間3,600時間2,448時間2,448時間

 

インターナショナルスクールの無償化の手続方法

インターナショナルスクールを無償化(減額化)させる手続方法は以下のとおりです。

 

1.”インターナショナルスクール”に無償化対象の施設であるか確認する。

 

2.”お住まいの市役所の【保育課】”に以下の書類を提出する。

    1. 施設等利用給付認定申請書
    2. 就労証明書(無償化該当事由が【就労】の場合)

 

3.”市役所”より初回の【補助金振込依頼書】が自宅に届く。

 

4.”インターナショナルスクール”からスクール代を支払った証明(領収証)をもらう。

 

5.”市役所”に以下の書類を提出(郵送でもok)する。

    1. 補助金振込依頼書
    2. スクールからもらった領収証

 

6.”市役所”より入金されるのを待つ。

 

これが初回の手続きで、次回以降は【上記3~6】を繰り返すことにより補助金をGETすることができます。

 

【施設等利用給付認定申請書】や【就労証明書】の書類は、各市役所ホームページよりダウンロードできます。

 

不明な場合や市役所と相談しながらインターナショナルスクールの無償化(減額化)を勧めたい場合は、市役所に訪問して、相談しながら書類を記入すると良いです。

 

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では以下について詳しく説明しました。

 

●インターナショナルスクールの無償化ってナニ?:幼児教育・保育の無償化に伴い、インターナショナルスクールも無償化の対象になることを紹介しました。

 

●インターナショナルスクールの無償化って我が家は受けられる?:お住まいの市区町村が発表する【就労等】の条件に該当すれば無償化が受けられます。

 

●インターナショナルスクールが無償化すると…。意外と安くない?:インターナショナルスクールが無償化した場合、普通の幼稚園+英語学習と比べるとインターナショナルスクールの方が安いです。

 

●インターナショナルスクールの無償化の手続方法:無償化の手続方法は非常に簡単です。一番簡単な方法は、お住いの市役所へ行き、その場で相談及び申請書の記入をすることです。

 

 

この記事を読んで、インターナショナルスクールでも無償化が行われることがわかったと思います。

また、インターナショナルスクールの費用が以外にも安いことに気づけたのではないでしょうか。

 

もしかすると、もうすでに『ちょっとインターナショナルスクールが気になってる』なんてことはありませんか?

 

そんな方にはコチラの記事がおすすめです。

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