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留学のホームステイのデメリット!ファミリー選びに注意

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

え!?そんなことあるの?
留学といえば「ホームステイ」とニコイチで考えいる人も多いと思います。留学の際にホームステイをすることはとても貴重な体験で、英語力の向上にも非常に役立つことでしょう。

しかし、ホームステイとは、そもそも知らない他人の家にお世話になるということ。ホストファミリーがどういう人達かも詳細は不明。
どうです?安易にホームステイできますか?

実際にホームステイをする前に、そのデメリットを知っておかなければ後で後悔することになるかもしれません。そこで今回は留学にてホームステイを経験された方に、「ホームステイでの失敗談」について紹介していただきます。

 

 

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留学のホームステイの注意点

イメージが180度変わるホームステイの真実

他人の家に居住する。これをホームステイという。

みなさんはホームステイにどんなイメージを持っていますか?
国際交流?
お互いに異文化に触れ、言葉を教え合い、友達、はたまた家族のようになる?
ボランティア、おもてなしの心?

正解は・・・・・・ブブーッ。
残念ながら海外においてはそんな気持ちの人ばかりではありません。

確かに、日本で外国人を受け入れるとなると、出来るだけもてなして、色々体験させてあげて日本を好きになってもらおうとすると思います。
これは日本人の良いところ。

ところが海外ではお金のためにホームステイの受け入れをしている人も多いのが事実。

部屋が空いているし、お金になるし、ホームステイを斡旋する業者もいるから頼んでみるか、くらいの気持ちです。

いや、もちろんそんな人ばかりではありません。

敬虔なクリスチャンで、お金なんかいいから留学生を助けたい、なんて方もいます。

これから自分や友人が体験したホームステイの実体験をお話ししたいと思いますが、
良いか悪いか、やるかやらないかはそれから判断していただけると幸いです。

 

一人暮らしの”雑なオッサン”

留学して最初は大学の寮で暮らしながら付属の英語学校に通っていました。様々な国から留学生が来ており、そんな中で話題になるのがホームステイ。

英語を学ぶにはホームステイがいいらしいぞ

と誰からともなく話題に登ります。

そこで登場するのがホームステイ斡旋業者!
ホストファミリーと留学生の橋渡しをしてくれます(英語学校など留学生がいるところには必ずこの手の人がいます)。相談に行くとこちらの希望の条件を聞いた上でホストファミリーを紹介してくれます。

この時必ず自分の希望を言うようにしましょう!

自分も後になって後悔したのですが、初めての経験で何もわからず特に何も注文しなかったのです。その結果どうなったかというと、一人暮らしの男性の家に決まってしまいました。

離婚を経験したというホストファーザーは当時50才くらいだったでしょうか、閑静な住宅街にある平屋の大きな一軒家に一人で暮らしていました。

暖炉のある広いリビングにオープンキッチンがあり、庭にはバーベキューセットとジャグジー風呂、とドラマに出てくるような素敵なお宅でした。きっと家族がいたころはさぞかし賑やかにしていたのでしょう。

しかし、初めはアメリカンハウスの暮らしにウキウキしていたものの、ホストの彼は仕事でいない事も多く、シーンとした広い一軒家に一人はとても寂しかったです。当時自転車すら持っていなかったので出歩く事もできず、英語学校への送り迎えはホストの彼に頼るしかなかったのです。

一つ付け加えておくと、アメリカの郊外の住宅街は密集して作られており、集落から一歩出ると周りには何もありません。車社会なので、歩く人もいませんし、歩道なんてものもありません。物騒なので、暗くなって歩いていると、怒られたり、警察のお世話になったりしてしまいます。お店やコンビニや自販機もダウンタウンと呼ばれる町の中心部に行かないとありません。

そんなわけでとても寂しい暮らしをし、仲間のいる寮生活が懐かしく思っていました。

もちろん楽しい事もありました。
ホストと一緒に星空を見上げながらジャグジーに入ったり、ポップコーンのバケツを抱えて一緒にテレビを見たりと。

そんな生活の中一つ衝撃だったのが、料理。料理は得意だから任せておけ、と言われて初めて出された夕食が、缶詰めスープとクラッカー。

え?おやつ?と思いましたが夕食でした。そして彼は仕事に行ってしまいました。他にもレンジでチンしたジャガイモと缶詰スープ。ポテトチップスは自由に食べていいよ、と言われていました。

参りましたね。アメリカ人を舐めていました。彼等は開拓民族。電子レンジを使えて、お湯を沸かすことができれば、料理はできると言えるのです。

基本的にアメリカ人は自信満々で「こんにちは」を知っているだけで日本語喋れると堂々と言ってきます。日本人は中高で6年間も英語を学びながら、英語はできませんなんて言いますよね。なんて謙虚なのでしょう。アメリカ人の自信は少し見習いたいところですね。

そう言った事もあり、ほんの1か月ほどで学校近くの別のホストファミリーの暮らす家に引っ越すことになりました。

 

”家賃の前借り”ホストマザー

メキシコ系のホストマザーと白人のファーザーと何故か3才のお孫さんの3人家族。聞けば若い娘が子どもだけ置いて彼氏と出て行ったらしく、そんな中ホームステイを受け入れる開けっぴろげなアメリカ人にまたまた衝撃を受けました。

この家ではウォーターベッドやメキシコ料理を堪能しながら快適な暮らしをしていました。そんなある日もっとも衝撃的なことがありました。

なんとホストマザーが前借りさせてもらえないかと言ってきたのです。

今月苦しいので翌月分の家賃を払ってもらえないかと言うのです。これには参りましたが、断る事もできず払っちゃいました。
実はこの翌月寮に戻ったのですが、未だに返してもらっていません。今でも思い出すとなんだかモヤモヤします。

この他にも、電話料金使い込まれていたことが後々発覚するのですが、これも有耶無耶にされたままです。

 

ラッキーなケースもある

ホームステイ先はドラマや映画のような家庭ばかりではありません。
貧しい家庭や一人暮らし、日本のようなおもてなしはあったらラッキーくらいで、あまり期待しないほうがいいでしょう。

しかし、運が良ければ
プールどころか敷地内に湖や荒野が広がっているようなお宅
高級住宅街で室内にグランドピアノがあったり、高級車を自由に使わせてくれたりするお宅
に当たる人もいました。

羨ましい!当たり外れといったら失礼ですが、日本のように外聞を気にしないので様々なご家庭が様々な事情でホームステイを受け入れています。

日本の昔の下宿人のイメージが近いでしょうか。それでもあんな経験はホームステイしなければできなかったでしょう。言い合いになったり、日本の事を話したり、と英語の勉強にもなりました。3才の男の子に発音が違うと言われて英語を教えてもらったこともありました。一緒にお風呂に入っことも。

今誰かにホームステイの事を聞かれたらこう言うでしょう。

取り敢えずやってごらん
きっと一生忘れられない体験ができるよ

海外の生活は良くも悪くも自分次第。ホームステイを経験すればきっと逞しくなれる事でしょう。

 

 

いかがでしたか?
僕はホームステイのイメージがかなり変わりました。ホームステイに対して勝手に良いイメージを描きすぎていたのかもしれません。現実を知らされて少し冷静な気分ですが、それも含めてホームステイをすることには価値があるのだと思います。

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